1976年10月、県民本位の革新県政の実現を願い、「革新三重県政をつくる県民連合」(略称・県民連合)が結成され、2006年11月、会は、名称を「県民本位のやさしい三重県政をつくる会」に改称しました。
会は目的を「憲法を生かし、くらしと福祉を守るやさしい三重県をめざす」としています。
以来、1976年から2014年まで10回の知事選をたたかってきました。
1976年選挙には多喜正男氏、1980年には中川政一氏、1984年には馬場久勝氏を、1988年・1992年には鈴木茂氏、1995年には安井彦光氏、1999年には大野章氏、2003年には鈴木茂氏、2007年には辻井良和氏、2011年には岡野恵美氏、2015年には藤井新一氏、2019年は鈴木加奈子氏を会の候補として擁立。
このたび、岡野恵美氏が再度理候補することになりました。
会には、みえ労連などの労働団体や、三重県年金者組合、新日本婦人の会三重県本部など、14の市民団体・個人が参加しています。政党では日本共産党が参加しています。