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岡野候補が女性、青年と語る交流会 

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 連日街頭で訴える岡野候補。新型コロナの感染拡大で、個人演説会などが開催できないなかで、オンラインでの交流や小規模での懇談で共感を広げています。

 3日、新婦人県本部が主催したオンライン交流会には、子育て世代の女性15人が参加。「中部電力が芦浜原発建設のために所有する土地を買い取ってほしい」「リニアよりもPCR検査の拡充を」「南部の過疎化にどう対応するか」など様々な質問がだされました。

 岡野候補は、原発反対や住民合意の上での再生可能エネルギーへの切り替え、濃厚接触者を優先したPCR検査や社会的検査の拡充、地域循環型経済の推進を訴え。「国いいなりではなく、みなさんの声をよく聞き、県民に優しい県政をつくる」と語りました。

 同じく3日、民青県委員会が主催した交流会には大学生5人が参加。出口洋介県委員長が「県の調査でも、8割以上の学生が不安を持っており、県がしっかりと補償するなど支援すべき」と訴え。参加者は「オンライン授業で友人に会えず、アルバイトも休業となり貯蓄も無くなっている。給付制奨学金があれば多くの学生の助けになる」「町民バスがどんどん減らされ、高齢者が不便になっている。生活交通充実の公約に期待している」などの声がだされました。

 岡野候補は、若者が声を上げジェンダーや環境問題で政治を動かしてきたことへの確信を述べ、「青年の願いの実現のために頑張りたい」と語りました。

 参加した大学生は、「岡野候補の公約は他の候補者と比べ市民の生活を大切にしていると感じる。根拠を持って政策を掲げており、ぜひ知れ渡ってほしい」と期待をかたりました。

 新婦人の会は、他の日にもオンラインでの交流会を開催しており、コロナ禍のもとで、遠方の方とも交流できる新しい方法となっています。

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